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少額の個別株投資は意味があるのか?【2022年配当記録(日本株の高配当投資)】

投資

夫(サラリーマン)、妻(自営業)、長女(小学生)、長男(保育園)の4人家族です。

業務委託で仕事をしている為、契約終了のリスクはつきものです。そのため、仕事でもポートフォリオを意識しています(複数の企業と契約、仕事内容も分散)。今のところ私自身の収入の99%労働によって得ています。高配当株の収入を将来的には10%位(3~5万/月)に育てていきたいなと思っています。尚、同じ投資でも投資信託の積み立ては基本長期のインデックス投資としているため、私は収入には含めずに考えています。

なぜ日本株高配当株投資なのか

現在のメインの投資はインデックスの投資信託です。また、インデックスの投資信託は私としては長期保有(ほぼずっと持っている)事が前提の投資です。

一方高配当投資はサブの位置づけです。(配当がある投資としては、日本株以外に、ETFやREITも少額ではありますが保有しています。)その中でも日本株の高配当投資は私としては少し特殊の位置づけです。なぜかというと、得られた配当金は使うことが前提だからです。配当金は日本円なので、為替リスクもなく、収入を得られるのが魅力です。

ただ、高配当といっても中身を重視しているので、配当利回り3%前後ですので、額としても大きく儲けよう!という意識ではありません。

感覚としてはインフレで収入が目減りした分を補填するという意味もありますが、仕事(収入)ポートフォリオの1つとして、日本株高配当投資をとらえています。

フリーランスママの収入推移(201907~202202)で仕事ポートフォリオについて触れています。

月1万円得ようとすると400万円が必要

保有している株式の配当利回りによりますが、私が保有している株は3%前後の配当利回りがほとんどです。月1万円得ようとすると400万円が必要にな計算です。なので、月3~5万円となると1,000万~1500万円超が必要となります。

また、株式等の資産配分の配分を変更するつもりはありません。そのため、メインでない日本株の高配投資為に、1,000万~1500万円超の資金を確保するにはそれなりの時間がかかりそうです。今のところ7~10年位かけて達成したいと考えています。

    道のりは遠い‥‥   

2022年の実績

高配当株は2022年始めたばかりです。まずは10年大事に育てていきたいと思います。

まとめ

投資は派手にもうけを狙う!というこはするつもりはありません。また、自分が安定した会社員であれば、インデックス投資信託の積み立てだけを選択した可能性は高いと思います。

契約が切られるリスクもあるフリーランスとして働く中で、収入としてたとえ小さくとも柱の1つとして捉えられるからこそ高配当投資を選択しています。

現時点では、高配当株投資は大きな魅力を持っています。とはいえ、投資はいろんな手法があると思うので、自分の考えやリスク許容度に沿って考え方も変化するかもしれません。これからも少しずつでも勉強していこうとおもいます。そして、勉強できないと感じられるもの(私の場合は不動産等…)は手を出さないというスタンスは変えずにいきます。

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